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㉚血持観音(ちけもちかんのん)

  • dazaifubenihime
  • 7月13日
  • 読了時間: 1分

五条交差点からどんかん道に入り、

左手のエノキの木の裏側の根本に祀られています。

宮成(みやなり)家の妻は血の道(婦人病)の病に苦しんでいましたが、

道真公の助けで治ったといいます。

その後、妻が亡くなって墓所に石仏を祀ったところ、

婦人病に霊験あらたかとの噂が広まり、

病に悩む婦人達がお参りするようになったという伝説が残っています。

大正末期まで道真公が伝授したという

血方霊薬が製造販売されていたそうです



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