2022年6月7日最新情報⑩通古賀(とおのこが)の飛梅原木府の南館(現榎社)の庭にあった飛梅は 太宰府天満宮の本殿造営時に移されました。 通古賀のこの飛梅原木は南館にあったときの証として、 ほど近いこの地に植え継がれたということです。 *私有地なので立ち入らないようにしましょう。...
2022年5月9日最新情報⑨榎社(府の南館跡)道真公謫居の場所は都から赴任してきた官人の官舎「府の南館」でした。 道真公は901年から903年に亡くなるまでここで過ごしました。 1023年、道真の霊を弔うために 大宰大弐藤原惟憲(ふじわらのこれのり)はここに浄妙院を建て、...
2022年3月18日最新情報⑧衣掛石道真公が旅衣を掛けたという衣掛石。 現在は衣掛天満宮の前の日田街道と平行する県道112号沿いにある小さなお社に祀られています。 石には、宝篋印塔(ほうきょういんとう)が彫られています。 衣掛石:福岡県太宰府市国分2-16
2022年3月11日最新情報⑦衣掛天満宮衣掛(きぬかけ)天満宮には道真公が松と石に旅衣(たびごろも)を掛け、 新しい衣に着替えたという伝説が残っています。 その松と石を祀ったのが衣掛天満宮(衣挂天神)とされています。 衣掛の松は枯れ、1953年に松の絵を描いて絵馬(拝殿の中)とし、...
2022年2月28日最新情報竹崎陽子作品展「NEW HOPE」3月22日(火)まで竹崎陽子の作品展を開催中です。 場所は不思議博物館分室 喫茶/ギャラリー「サナトリウム」です。 サナトリウムをイメージした空間で展開する希望の絵画。 NEW HOPEを探しにお出かけください。
2022年2月16日最新情報⑥姿見井東門を通った道真公が身支度を整えるため、 姿を池に映したといわれている池が姿見井(すがたみのい)です。 水に映った姿があまりにもやつれていたのを悲しんで、 池の水をかき回したら、水はにごり、 その後二度と澄むことはなかったという伝説があります。 現在あるのは復元されたもの。