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⑲鍬の柄橋

鯰石の近くの高尾川にさしかかった道真公は橋がなくて渡れず、

困っていました。

そのとき一人の農夫がかついでいた鍬の柄を差し出して、

橋のかわりに使ったという伝説が残る橋です。

このあたりの川は鍬柄川(くわのえがわ)ともいい、

現在架かっている橋はこの伝説に基づいて

鍬の柄橋(くわのえばし)と名付けられています。





鍬の柄橋:筑紫野市紫4-1-1

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